筑紫野市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 2022-09-22
そして、今、3期を務めさせていただいてこの議会制民主主義のすばらしい議会の皆さん方の御尽力の下で、今、子育て支援、幼稚園の話も出ましたけど、今5歳児の方があと4年経ってみてもまだ小学生なんです。そういう子どもたちが本当にこの今の難局をスムーズに乗り越えて暮らしていける大人になることができるだろうか。
そして、今、3期を務めさせていただいてこの議会制民主主義のすばらしい議会の皆さん方の御尽力の下で、今、子育て支援、幼稚園の話も出ましたけど、今5歳児の方があと4年経ってみてもまだ小学生なんです。そういう子どもたちが本当にこの今の難局をスムーズに乗り越えて暮らしていける大人になることができるだろうか。
議会制度の在り方、議会制民主主義を壊すものであり、福津市議会の信頼は大きく失われることになります。このことを申し添えて決議案の賛成討論とします。 ○議長(江上隆行) 次に、反対の議員の発言を許します。 〔「なし」の声あり〕 ○議長(江上隆行) 次に、賛成の議員の発言を許します。
◎選挙管理委員会事務局長(今村宏章) 選挙での投票を通じまして、政治に参加することは民主主義の根幹の一つであり、投票率が低下していること、また、特に若い世代の投票率が低いことにつきましては、大変憂慮しているところであります。
このようなことを考えておりますが、まず市民の皆さん方の御協力はもとよりですけど、この議会制民主主義は二元代表制です。議員の皆さん方のそれぞれの提案、執行部の提案に対して真摯にチェックをし、二元代表制の意をしっかりと捉えて、活躍していただいているおかげで、きちんとしたチェックがなされている、そのことも大きな、私の3期目をクリアした大きな要因であると感謝しております。
やはり選挙が公平に行われることは政治、民主主義の根幹としているのは十分理解していますが、個別のものが、それが選挙管理委員会としてこの公選法に抵触するか、しないかということにつきましては、なかなか判断する立場ではないかと私自体、理解しています。 以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(田中勝馬君) 柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) それは事が起こった場合、ケース・バイ・ケースです。
成長と分配による新しい資本主義とは、富めるものと富まざるものとの深刻な分断を生み出したこれまでの新自由主義的な経済政策にとどまることなく、健全な民主主義の中核である中間層を守り、気候変動などの地球規模の危機に備え、企業と政府が大胆な投資をしていくことを目指す新しい時代の資本主義を目指すものとのことであります。 我が国が将来にわたり発展し続けるためには、経済的な成長は重要であります。
また、投票率を上げるためにいろんな人が投票に行こうと呼びかけた議会制民主主義を尊重する重要な運動であったと思う。その反面、投票所が減らされていたり、投票時間が狭められていたり、また在宅投票、郵便投票などが拡張されていないなどインフラ面の問題がある。意識だけではなくいろんな制度の改善が必要である、これはいろんな研究者が話しておられました。
23: ◯11番(関井利夫) それでは次に、選挙にも、国政から市長、地方議員選挙など、選挙期間が異なる条件の中、正確を期さねばならないものであり、民主主義の原則的な大切な方法であります。最後に、この歴史にも残ると思われるコロナ禍、緊急事態宣言発出中での選挙、投票行動について、投票率、無効投票率等は分析、検証なされているのでしょうか。 24: ◯議長(山上高昭) 総務部長。
もちろん民主主義というのは多数決が原則ではございますが、やはり少数者の声に耳を傾けなければ、血の通った政治・行政だとは言えないと思います。行政センターの廃止は行政改革審議会の中で審議すべき事案であったかと思いますが、考えを伺います。 ○議長(江上隆行) 横山市民部長。
そういったところでお尋ねですけれども、先ほどからの手続きをする上で、パブリックコメントなりでのいろんな声が上げられていくと思いますけれども、それを進めていく上で現状のこの進め方というのが適切な民主主義の進め方かどうかお尋ねします。 ○議長(江上隆行) 原﨑市長。 ◎市長(原﨑智仁) 極めてシンプルにというか、ノーマルで適切な進め方でしておるつもりでございますけども。
でも議会、あるいはこの民主主義の社会でルールがあります。だから、議会で特別委員会を設置されて決められたこと、そして市民の皆さんも含めて検討委員会で提言をされたこと、これはとても重たい事実であります。ということで、これはぜひ成功させなければいけないということでこれまで努力をしてきたところであります。ちょっと長くなりましたけれども。
これは民主主義を成立させるために、子供に教育を施すんですけれども、そういった主権者教育に絡めて、法令遵守、この部分を学校教育の中に取り込んでいく、実はこの法令遵守の教育って余り意識的にされていないように私は思います。本当は重要なんですけどされておりません。
民主主義社会ですから、様々なお声がある中で、最終的に負託を受けている私が判断をするしかないと考えておりますので、きちんと対話と交流をさせていただいた上で、私が最終的に責任を持って判断をさせていただきます。
本市議会では、教育委員会や市内中学校のご協力の下、平成30年度より市内の中学生を対象に模擬議会を開催し、議会制民主主義の体験の場としております。今年度は、議会報告会と同様に開催することができませんでしたが、模擬議会の在り方を示した実施要項を策定しており、今後の実施に資するものになると考えております。 次に、本市議会災害時業務継続計画(BCP)案についてであります。
上智大学の三浦まり教授は、「政治は、意思決定者が男女同数でなければ民主主義と言えない」「多様な人がいなければ、少数者の権利を気づかずに侵害する」と述べています。 政治、意思決定が男性中心で行われてきたことで涙をのんでいる課題は計り知れません。選択的夫婦別姓、世帯主主義、家事、育児、介護の負担、DV、セクハラ、性暴力、安価で安全な避妊薬の開発と解禁、非正規労働や賃金格差、女性と子どもの貧困。
そうした財政民主主義がこの場で発揮されることが重要であるということを述べておりました。 2期目におきましては、福津市民の皆様にとってより住みやすい元気なまちにするという議会の皆様とも共通する目標に向かうため、反省すべき点は反省し、改めるべきことは改めながら、議会の皆様とのあるべき関係を取り戻してまいる所存でございますので、どうか議員の皆様、これからもなにとぞよろしくお願い申し上げます。
そうした財政民主主義がこの場で発揮されることが重要であるということを述べておりました。 2期目におきましては、福津市民の皆様にとってより住みやすい元気なまちにするという議会の皆様とも共通する目標に向かうため、反省すべき点は反省し、改めるべきことは改めながら、議会の皆様とのあるべき関係を取り戻してまいる所存でございますので、どうか議員の皆様、これからもなにとぞよろしくお願い申し上げます。
しかし、議会制民主主義ですから、結果として数で通ったわけでございますが、将来世代に大きなツケ、大きな負担、また本来将来世代が本当に必要としているものなのかどうか、そういったところを徹底的に熟議することなく決めていかれたなという印象を、これは私の個人の印象ではございますが、持っております。
6割の方が投票に行っておらず、この状況が続けば、民主主義の原点が揺るぎ、選挙の結果が民意と呼べない状況に陥ってしまう懸念があります。投票率低下の要因の一つである若者の投票率については、これまで何度も議論されていますが、今回の選挙ではどのような結果となったのか、今後の投票率向上の取組と併せてお聞かせください。 以上で私の第1質疑を終わります。 ○議長(鷹木研一郎君) 市長。
2点目に、今後、脱炭素と経済成長の両立を目指すため、長期的な環境政策をまとめた仮称グリーン成長戦略を作成するとのことですが、それは、企業をはじめ若い世代や多くの市民の意見の反映と、その積極的参加をも得た民主主義的でオープンなプロセスを経て進められるべきと考えますが、市長の見解をお聞かせください。 次に、PCB廃棄物処理についてお伺いします。